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株価時系列データは無料ですか?

株価時系列データには、日足(日毎のデータ)や週足(週毎のデータ)、年足(年毎のデータ)など様々な種類があります。 例えば皆さんがいつも見ている 「株価チャート」もこの時系列データを元に作成 されています。 しかし、株価の変動、割高割安の判断をチャート上の「なんとなく」の判断ではなく、きちんとした数値で検討したいなどと考える方もいらっしゃることでしょう。 他にも株価同士の相関関係を計算したり、値動きにどのような特徴のある株なのか学習するなど、 時系列データを利用することで、今後の投資判断の精度を向上させることも可能 です。 しかし、肝心の時系列データの入手方法が分からないという悩みを抱えてはいませんか? 実は、 株価時系列データは無料かつ簡単に取得することが可能 です。

現在の株価って知ってますか?

現在の株価とは、最も直近に取引が成立した価格のことのため、この「株価」で注文したからと言ってその値段で売買が成立するわけではないのです。 株価を理解するには、株式市場について理解することが一番の近道です。 そこでここからは、初心者の方でも理解できるよう、株式市場や株式投資の基本から丁寧にわかりやすく解説していきます。

単位株数とはなんですか?

単位株数(単位株式数)とは、 現在の単元株になる前の制度の株式のこと です。 具体的には単位株数=売買単位*のことをいいます。 (株式取引においては単元=売買単位のことを指します) 銘柄ごとに決められている最低売買単位のことを単位株 、 株式売買を単位株の整数倍で行う制度のことを単位株制度 といわれていました。 株式売買において、現在の単元株制度以前は 単位株制度 が敷かれていました。 単位株制度は1981年(昭和56年)商法改正によって導入され、2001年(平成13年)の商法改正で廃止 となりました。 単位株制度を要約すると、 株式の額面合計5万円を1単位とし、単位未満株(1単位未満の株式)保有の株主は議決権など株主の権利が認められないという制度 でした。

1株当たりの価値は同じですか?

”、 スパークス・アセット・マネジメント スペシャルレポート、 2018年5月21日 *2 ちなみに、株式をすべて保有している場合と一部分保有している場合とで、1株当たりの価値が同じであることは自明ではないのですが、通常は同じであると考えることが多いので、以後はその前提で話を進めます。 *3 ここで出てくる”予想”という言葉ですが、経済学では”期待”とよばれることがあります。 期待配当(配当の期待値)とか期待リターンとかよく使われますが、経済学に慣れてない人には分かりにくいと思いますのでここでは”予想”という言葉を使います。 *5 クリーンサープラスが成立していることが必要です。 これは、純資産は1年経つと、その1年間の純利益分だけ増え、配当した分だけ減るというものです。

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